EF71形は、1968(昭和43)年の奥羽本線福島~山形間の交流化に伴い製造されました。当時は交流電気機関車の中で車体が長く、耐寒耐雪構造を持ち、非常に強力な牽引力でED78形の補機として、福島~米沢間の板谷峠越えに活躍しました。しかし、1992(平成4)年7月の山形新幹線の開業前に改軌のため、全車廃車されています。
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