C61形は、終戦後旅客用蒸気機関車の不足を補うため、余剰となっていたD51形のボイラーに、C57形の走行装置、2軸の従台車を組み合わせて製造された亜幹線用蒸気機関車です。今回は、特急「はつかり」をけん引した当時の仙台機関区所属車輛をプロトタイプとしたもの、鹿児島本線の全線電化まで使用されたもののうち、唯一鹿児島デフを装備した13号機、廃車後伊勢崎市華蔵寺公園遊園地に静態保存され、平成23年に奇跡の動態復活を遂げた20号機の3種類を製品化いたしました。
会社概要
採用情報
個人情報について
ご利用規約
サイトマップ