ED75 700番代は、数多く製造されたED75の完成形とも言うべきタイプで、屋上の配線類がすっきりとした点が特徴です。
団体専用列車オリエントサルーンの登場に合わせて、711号機が専用塗装となりました。
のちに707号機も同様の塗装となり、さらにこの751号機も加わりました。団体列車の他、通常運用にも充当され話題となりました。
ED79は青函トンネル区間専用の電機としてED75-700形から改造されました。
0番代は本務機で、同区間用のATCを両エンドに搭載しており、単機または補機の100番代と重連で使用されました。
JR北海道に所属していますが、客車列車の減少で数を減らしつつあります。
本製品はPS103形パンタを搭載した、標準的な姿を模型化しています。
- 品番12083:JR東日本商品化許諾済
- 品番12084:JR東日本商品化許諾済
- 品番12085:JR北海道商品化許諾済
- 品番12086:JR北海道商品化許諾済
- 品番12087:JR北海道商品化許諾済