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GINZA TENSHODO SINCE 1979 MODEL TRAIN

 

製品情報

戦艦三笠

三笠は明治35年(1902年)3月に就役しました。建造した頃は世界でも一、二を争う戦力を有した戦艦です。日露戦争で活躍、連合艦隊の旗艦を務めました。明治38年(1905年)5月の日本海海戦では当時世界最強といわれた帝政ロシアのバルティック艦隊(太平洋艦隊)を連合艦隊が破ります。第一次世界大戦を経て大正末期になると第一線からは退き、大正14年(1925年)横須賀に記念艦として保存されることになりました。

現在も財団法人三笠保存会により維持・保管され観覧が可能です。三笠と同時代の軍艦で保存されているものは世界的に見ても他になく貴重な技術遺産といえます。模型化にあたっては、財団法人三笠保存会や船の科学館のご協力をいただき、神奈川県横須賀市にある記念艦三笠(実物)や図面、当時の資料等から綿密な外観の調査を行いました。また収録されている音声についても極力原音に近いものを収集、また可能なものは実際に奏でて録音しました。外観は基本的に明治38年の日本海海戦当時の姿を再現しています。

戦艦三笠
(品番87101)

価格
¥28,000+税
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品格のあるモデルだ!
三笠の模型は、古くは少年雑誌の紙製の付録から、木製、プラモ、さらに完成モデルといろいろな種類が作られてきました。どれもそれなりに特色のある模型でした。
今回発売された完成モデルは、500分の1という、部屋に飾っておくのに手頃なサイズですが、その精密度を含め、総合的に作品としての品格が抜きんでている、と思います。さすがに天賞堂の作品と感心致します。付属する音声は控えめですが、それがかえってモデルと相まって空想の世界にわれわれを導いてくれます。
また、艦船の完成モデルとしては非常にコストパフォーマンスに優れているのも魅力かと。
こうした完成モデルは時機を逃すと二度と手に入りません。
今年はNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」に三笠が登場します。その当時の三笠が忠実に再現されているのも、このモデルの魅力です。
当時、三笠の艦長であった伊地知彦次郎はその後の爆沈事故で負傷し、52歳で現役の中将のまま没しました。今は顕彰碑ととも青山霊園に眠っております。
(伊地知 猛・日露戦争時の三笠艦長伊地知彦次郎大佐・外孫)

 

三笠と天賞堂~マリン・クロノメーターが時代を越えて結ぶ

マリン・クロノメーターとは船舶用時計です。かつては船舶が現在位置を正確に知るため必要不可欠な計器のひとつでした。現在、記念艦三笠にはユリス・ナルダン社製のマリン・クロノメーターが保管されています。ユリス・ナルダン社とは1846年に創業されたスイスの名門老舗時計メーカーです。40ヶ国以上の海軍に公式時計として採用されていました。
三笠が建造された明治の頃、天賞堂はスイスに駐在員を置き精力的にスイス製時計の輸入販売を行っていました。ユリス・ナルダン社製の腕時計も天賞堂の手によってはじめて日本に紹介され好評を博していました。

こういった背景から、三笠に搭載されているマリン・クロノメーターも天賞堂とのなんらかのつながりがあったと推測されます。調査したところ三笠に保管されているマリン・クロノメーターは1918 年にユリス・ナルダン社が製造した物であることが同社の台帳から判明しました。昨年、天賞堂は創業130年事業の一環として、ユリス・ナルダン社協力の下、このマリン・クロノメーターの修復を手掛けています。スイスに送られたものの修理は困難を極めました。退職したベテラン技師までもが加わっての作業となり約5ヶ月を要しました。しかしマリン・クロノメーターは元のように息を吹き返し、平成21年(2009年)5月、日本海海戦104周年記念式典で無事返還することができました。
三笠と天賞堂、100年の時を越えたつながりを形として遺していきたい…そんな想いがこの模型には込められています。

戦艦三笠
戦艦三笠に搭載されているマリン・クロノメーター
製品特長
  • ・3種類のサウンドを搭載。
    サウンド1 『サイドパイプ』
    サイドパイプとは澄んだ高音が特徴の号笛のことで艦上に広く響き渡ります。舷門送迎(司令官や艦長等高官が艦に出入りする際の送迎)等に用いられました。音源は総員集合から舷門送迎まで一連の流れで収録されています。吹奏:財団法人三笠保存会
    サウンド2 『波音と時鐘』
    時鐘は30分毎に鳴らす鐘です。1点鐘から8点鐘まであり基本4時間1周期となります(時間帯によっては例外的な点鐘もあります)。
    音源は実際に記念艦三笠で録音した2点鐘と3点鐘が収録されています。
    サウンド3 『砲戦距離通報ラッパと砲撃』
    通報ラッパには艦上で射撃関係者へ砲戦距離を伝えるためのラッパ符がありました。音源は『右舷6400m』への砲撃の再現です。
    『右舷符』『距離通報符』『6000m符』『400m符』『撃ち方はじめ』の順で収録されています。
  • ・艦体はプラスティック(ABS)を基本にマスト等部位の特性にあわせて真鍮ロストワックスを使用。主砲身は真鍮削り出し、甲板には木製素材を採用しています。
  • ・展示/鑑賞に適した透明カバーと木製台枠が付属。
製品仕様
  • ・材質艦体:ABS・真鍮・ロストワックス・クヌギ材台座:ABS台座銘板:真鍮エッチング透明カバー:アクリル
    ※ 艦体を台座から取り外すことは出来ません
  • ・サイズ:長さ39.4cm 幅20.5cm 高さ20.7cm 重量約1.7kg(木製台枠付)
    長さ35.4cm 幅16.5cm 高さ19.9cm 重量約1.35kg(木製台枠なし)
    (船体のみ長さ26.5cm 幅4.5cm高さ12.8cm)
  • ・パッケージサイズ:長さ45cm 幅24.5cm 高さ27.5cm
  • ・サウンドボタンは台座前面、電源スイッチ/ボリュームコントロールは台座右面に設置
  • ・サウンド電源:単3形乾電池3本(別売)

戦艦三笠
(品番87101)

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