1号編成は1号御料車と4両の供奉車からなる5両編成で、特に御料車には当時の最新技術がふんだんに盛り込まれています。供奉車4両は新1号編成化に際し更新が行われ、集中電源方式の固定編成とするため460号は電源車となりました。昭和35年の初運転以来、お召し列車・ご乗用列車として全国各地を走行しました。