"Welcome to this program"
"This is Takumi Ichikawa"
"How are you?"
"How was your hobby life??"
"Anybody, Let's enjoy in this program"
Dia dhuit""Conas tatu?"
2002年も7月になりました。
約1ヶ月に渡り、日本国内はもとより世界中を大フィーバーさせたFIFA WORLD CUP 2002。完全に終わりましたねー。
このゲーム開催中は、老いも若きも、男も女も日本国内は、完全にこの話題で持ちきりだったように感じております。
連日連夜、私自身は、あくまでも時間の許す限り(テレビ画面にて)の観戦でしたが、ある時は冷静に、又ある時は真剣に、そして日本戦に限っては、熱血サポーターの方々のごとく、テレビに向かって本気で応援しちゃいました。今から思えばその姿って本当に恥ずかしい・・・・・。(そんな気がする・・・。)
そしてその後において、これらの試合をなぜ心いくまで楽しんだか?と自分なりに冷静かつ沈着にもう一度、振り返ってみました。サッカーと言うスポーツって、自由で発散的であり、カチカチの全体主義にとらわれる影響が最も少ないなと感じております。最低限のルールと一応のマニュアル、チームの管理とサポートする監督が存在こそしているが、最終的には、プレーしている選手各自が、その時までに培った技術、能力、経験則等を基礎として、現実の正確な状況判断を合わせてゲームのコマを進め、その先にあるゴールへと繋いで行く。それら一連の選手間の行為がチームの意気込みを挙げ、得点に結んでいく。
ひとまず今回のWORLD
CUPでは、わが国、ニッポンが決勝戦出場こそ、出来なかったが、あそこまで健闘したのは、単なる開催国だから・・・・・と一言で終えてしまうのは、残念ですね。(=サッカーをキッカケに自分なりに学ぶ姿勢も必要じゃないかな)
さて又、各試合で映し出されていた出場選手達が蹴っていたあのサッカーボールって、瞬時で観測できるという事が可能だとしたら、一体全体どれ程多くの熱い眼差しが集中していたのかな? 多分、物凄い多くの眼がこのボールを追いかけて、そして次の瞬間には、その光景を見ていた人々の瞳に向かって元気に飛び込んでいったに違いない・・・などと疑問も持ってしまった私です。(この疑問って、少々変かな?)
さて、今回のいちかわのWorld Railroadの第7回では、冒頭にて先程行われたこのWORLD
CUPにちなんで、この為に来日なされたサポーターの人数が他の国々よりも特に多かった国。(来日数、約6.000人らしい)
このアイルランド共和国の魅力からスタートし、この国の鉄道そして模型についてページの許す限り、今回もご紹介したいと思っております。
それでは・・・・・
Let's Reading!!
第7回目 IE 201型ディーゼル機関車とMk3型客車