時の流れを楽しむ
正確性と利便性を期して、今や置き時計はクオーツ全盛です。
しかし腕時計と同じようにゼンマイ駆動の機械式時計を、応接室や居間に置かれる方がいらっしゃいます。
それはきっと、盆栽などの植物を育てる趣味に通じるかもしれません。定期的にゼンマイを巻く。メンテナンスにだす。その行動は、生活のルーティンであり、時の流れを楽しむ手法のひとつでしょう。
やさしく時の流れを打ち鳴らす
天賞堂の「エイトデイズ ウエストミンスター チャイムクロック」は、メンテナンスを考慮して、ドイツ・ヘルムレ社のムーブメントを採用。
8日巻きのゼンマイのため、曜日を決めてまかれる方が多いようです。
文字盤は白を基調に、日付表示は1の位と10の位が別々に動く仕組み。飽きのこないデザインにしてあります。
また、15分ごとに鳴るチャイムは、4音階の鐘。やさしく時の流れを打ち鳴らします。
収めてある木製ケースは、全面ガラス張り。機械の動きを堪能することもできます。