昭和43年の奥羽本線・福島-山形間の交流転換にあわせて、この区間の専用機として登場したのがEF71形です。 EF63形に次ぐ定格引張力をもつ強力な機関車で、その車体は交流電気機関車では最も長くなっています。 ED78形と組み「津軽」などの急行列車や貨物列車のほか、昭和45年から運転を開始した寝台特急「あけぼの」を牽引しています。 20系の牽引にあたっては、KE72H形ジャンパ連結器を増設しています。
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