GINZA TENSHODO SINCE 1979 MODEL TRAIN

 

EF15形電気機関車 ダイキャスト製 (カンタム・サウンド・システム搭載/非搭載)

2020年4月25日 発売予定価格を公開しました。

☆試作品画像

※画像は試作品のものです。発売される製品とは異なります。
  • ●最終型 上越タイプ【品番:72538/72038】

~実車について~
戦後復興期の貨物輸送需要の高まりを受け、1947年(昭和22年) から1958年(昭和33年)に 202輌製造されたのが EF15形直流電気機関車です。
設計・製造の容易化を図るため、同時期に製造の直流F級旅客用電気機関車 EF58形 と車体構造や主要機器類、主電動機、主台車などを共通設計としたのが特徴です。
初期製造の1~8、16~33号機の主電動機はMT41形で総出力は1600kWでしたが、量産車ではMT42形として総出力1900kWとなったのもEF58形と共通しています。
また、先台車には新設計のLT129が採用されると共に、全車輪にローラーベアリングが採用されました。
製造メーカーが多岐に渡ったため、細かな製造時の差異が見られました。
代表的なところでは、パンタグラフ、避雷器、屋上モニター(東芝製は肩Rが小さい)、主台車ボルスタ受けの形状などです。
さらに、ホイッスルカバー、Hゴム支持窓、シールドビームなどの後年改造も加わってバリエーション豊富となりました。
デビュー後は東海道・山陽・東北・高崎・上越・奥羽の各線に投入されましたが、奥羽本線および上越線では急勾配による制動時のタイヤ弛緩が多発したことから、回生制動その他の勾配対策装備や耐寒装備を備えたEF16形に改造された車輌が24輌登場しました。
その後、1960(昭和35)年のEF60形を始めとするF級新性能直流電気機関車の登場により、徐々に運用範囲が狭まり、1986(昭和61)年11月のダイヤ改正における紀勢本線西部の貨物列車廃止によって、EF15形の営業運転は終了しました。
最後の現役組のうちの1輌だった 158号機はJR西日本に車籍を有した状態で継承され、現在は車籍こそないものの同社網干総合車両所宮原支所にて保管されています。

製品概要
・旧型貨物電機の集大成、EF15形をダイキャストで製品化。
・標準型(5~14次車)と最終型(15次車)を地域別に分けてラインナップ。
・サウンドや灯火類の操作が楽しめるカンタム・システム搭載モデルに加えて、ダイキャスト製品としては初のカンタム・システム非搭載モデルも製品化。
※ 非搭載モデルに後からカンタム・システムを搭載することはできません。
※ カンタム・システム搭載モデルの音源は、EF58形のものを使用しています。
発売を予定している製品の種類
品番
カンタム搭載 カンタム非搭載 種類
72030 72530 標準型 東海道・山陽タイプ(ATSなし)
72031 72531 標準型 関東タイプ PS14パンタグラフ
72032 72532 標準型 暖地タイプ PS15パンタグラフ
72033 72533 標準型 上越タイプ PS14パンタグラフ
72034 72534 標準型 上越タイプ PS15パンタグラフ
72035 72535 最終型 東海道・山陽タイプ(ATSなし)
72036 72536 最終型 関東タイプ
72037 72537 最終型 暖地タイプ
72038 72538 最終型 上越タイプ
72039 - 200号機 高崎第二機関区
【直営店舗限定品】
72040 - 最終型 甲府機関区 三重連セット
【直営店舗限定品】
各製品の特徴
品番 特徴
72030
72530
前照灯がLP402に交換された1960年(昭和35年)から、ATSが搭載される前までの6~9次車がプロトタイプです。
信号煙管の装備は無く、パンタグラフはPS14、避雷器はLA12を搭載。前面・中央のモニター共に原形窓です。
付属の車号:74・86・112
72031
72531
宇都宮・八王子・新鶴見、後に高崎にも配置された、耐寒装備を施していない5~8次車がプロトタイプです。
屋根は黒色(大宮工場入場車)となり、パンタグラフはPS14、避雷器はLA15を搭載。前面・中央のモニター共に原形窓です。
付属の車号:62・74・102
72032
72532
1960年代半ばから広島に配置され、1970年代終盤に東京または竜華へと移った13・14次車がプロトタイプです。
屋根は茶色のままとなっています。パンタグラフはPS15、避雷器はLA15を搭載。
前面は原型窓、中央のモニターは改造によるHゴム支持窓です。常磐無線アンテナが付属します。
付属の車号:153・157・158
72033
72533
高崎・水上・長岡・東新潟に配置され、スノープロー・ホイッスルカバー・デフロスタ―といった耐寒装備を施された、6~8次車がプロトタイプです。
後に一部が甲府へと移りました。屋根は黒色(大宮工場入場車)となり、パンタグラフはPS14軽量、避雷器はLA15を搭載。
前面は改造によるHゴム支持窓、中央のモニターは原形窓です。
付属の車号:72・76・100・106
72034
72534
高崎・水上・長岡・東新潟に配置され、スノープロー・ホイッスルカバー・デフロスタ―といった耐寒装備を施された、12~14次車がプロトタイプです。
後に一部が甲府・立川へと移りました。屋根は黒色(大宮工場入場車)となり、パンタグラフはPS15軽量、避雷器はLA15を搭載。
前面は改造によるHゴム支持窓、中央のモニターは新製時よりHゴム支持窓です。
付属の車号:137・154・159
72035
72535
浜松以西に配置されていた、ATSが搭載される前までの15次車がプロトタイプです。
信号煙管の装備は無く、パンタグラフはPS15、避雷器はLA13を搭載。
最終型は、前面・側面の中央3ヶ所、中央のモニター共に新製時よりHゴム支持窓です。
付属の車号:168・194・199
72036
72536
宇都宮・東京・新鶴見・甲府に配置されていた15次車がプロトタイプです。
屋根は黒色(大宮工場入場車)となり、パンタグラフはPS15軽量、避雷器はLA15を搭載。
常磐無線アンテナが付属します。
付属の車号:177・187・195
72037
72537
山陽地区から首都圏、竜華へと移った15次車がプロトタイプです。
屋根は茶色となっています。パンタグラフはPS15、避雷器はLA15を搭載。常磐無線アンテナが付属します。
付属の車号:178・180・181
72038
72538
高崎・長岡・東新潟に配置されていた、スノープロー、ホイッスルカバー、デフロスタ―といった耐寒装備を施された15次車がプロトタイプです。
屋根は黒色(大宮工場入場車)となり、パンタグラフはPS15軽量、避雷器はLA15を搭載。
付属の車号:163・165・191
72039 高崎に最後まで残ったEF15形の1輌です。
非公式側2エンド寄りの側面窓Hゴムのみがグレーとなっているのがポイントです。
製品は前照灯を原形とし、シールドビーム化される前の姿となっています。
パンタグラフはPS15軽量、避雷器はLA15を搭載。プレート/標記貼付済。
72040 1985年(昭和60年)3月3日に中央本線新宿~甲府にて運転された、「EF15三重連の旅新宿駅100周年記念号」の先頭に立った3台です。
甲府方から198・196・192の順(すべて甲府方2エンド)で連結され、12系客車6輌を牽引しました。
196号機のみ、デフロスタ―が無く、側面窓のHゴムがグレーとなっています。パンタグラフはPS15軽量、避雷器はLA15を搭載。プレート/標記貼付済。
各製品の仕様
品番 パンタグラフ 避雷器 前面窓 ワイパーアーム 側窓Hゴム モニター窓 排障器/スノープロウ
72030/72530 PS14
銀+黒
LA12 原形 シングル
上取付
パテ止 排障器
台枠取付
72031/72531 PS14
銀+黒
LA15 原形 シングル
上取付
パテ止 排障器
先台車取付
72032/72532 PS15
銀+黒
LA15 原形 シングル
下取付
Hゴム 排障器
台枠取付
72033/72533 PS14
軽量ホーン
銀+黒
LA15 Hゴム改造 ダブル パテ止 スノープロウ
72034/72534 PS15
軽量ホーン
グレー
LA15 Hゴム改造 ダブル Hゴム スノープロウ
72035/72535 PS15
銀+黒
LA13 黒Hゴム シングル
下取付
Hゴム 排障器
台枠取付
72036/72536 PS15
軽量ホーン
グレー
LA15 黒Hゴム ダブル Hゴム 排障器
先台車取付
72037/72537 PS15
グレー
LA15 白Hゴム シングル
上取付
Hゴム 排障器
台枠取付
72038/72538 PS15
軽量ホーン
グレー
LA15 黒Hゴム ダブル Hゴム スノープロウ
72039 PS15
軽量ホーン
グレー
LA15 黒Hゴム ダブル
非公式側
2エンド寄り
のみ白
Hゴム スノープロウ
72040 PS15
軽量ホーン
グレー
LA15 黒Hゴム ダブル 192:黒
196:白
198:黒
Hゴム スノープロウ
付属ナンバー
品番 付属ナンバー
72030/72530 74・86・112
72031/72531 62・74・102
72032/72532 153・157・158
72033/72533 72・76・100・106
72034/72534 137・154・159
72035/72535 168・194・199
72036/72536 177・187・195
72037/72537 178・180・181
72038/72538 163・165・191
72039 200
72040 192・196・198
発売予定時期・予価
発売時期:2020年夏以降順次
品番 販売予定価格
72530~72538【カンタムサウンド非搭載 各 ¥ 53,000 +税
72030~72038【カンタムサウンド搭載 各 ¥ 68,000 +税
72039/72040【直営店舗限定品】 未定
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