旧型特急客車シリーズ 特急『つばめ』ぶどう色 プラスティック製
2020年12月17日 発売予定日の情報を更新しました。
太平洋戦争で消滅していた特急列車が昭和24年から運転が再開されました。
当初は「へいわ」という列車名で運転され、車輌も寄せ集めのものでしたが、翌年には「つばめ」への改称、特別2等車スロ60の組み込みが行われ、昭和26年からはスハ44、スハニ35、マシ35、マシ36が加わりました。
サービス面では、当時あこがれの職業とも言われた「つばめガール」が乗務し、「特別急行列車」の名に恥じない、華やかな列車となっていきました。
★製品イメージ画像※画像は全てイメージです。実際に発売される製品とは異なります。
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▼スハニ35形【57048:基本4両セット】
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▼マシ35形【57048:基本4両セット】
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▼スロ60-100形【57048:基本4両セット】
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▼マイテ39-1形【57048:基本4両セット】
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▼スハ44形【57049:増結用単品】
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▼スロ60形【57050:増結用単品】
※画像は全てイメージです。実際に発売される製品とは異なります。
★特急「つばめ」(ぶどう色) 編成例(参考)
- 製品概要
- プラスティック製 16番ゲージ(1/80スケール 16.5mm[HO]ゲージ)
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本製品は、2012年に発売した製品(#57019:基本4輌セット・#57020:スハ44単品・#57021:スロ60単品)の再生産品です。
※再生産に伴い、品番・価格等は変更いたします。
- 荷物合造車スハニ35形および展望車マイテ39形は尾灯点灯
- 室内灯は別売りオプション
発売される製品の種類
品番 |
種類 |
57048 |
特急『つばめ』ぶどう色 基本4輌セット |
57049 |
スハ44形 特急『つばめ』ぶどう色 増結用 |
57050 |
スロ60形 特急『つばめ』ぶどう色 増結用 |