「メイド・イン・ギンザ」をキャッチフレーズに、2001年から販売を開始したオリジナルウォッチ。「時計屋が欲しくなる時計」を目指し、世界の時計を扱ってきた天賞堂ならではの妥協のないモノづくりを行っています。いずれのシリーズも根底に流れているのは「クラシック&エレガント」というコンセプト。
天賞堂オリジナルモデル初の電波時計誕生 太陽光で充電をして電波で正確な時刻をキャッチする。手間のかからない大人のソーラー電波時計。長時間の駆動を可能にするパワーセーブ、ストップウォッチなどの機能も満載。カジュアルシーンはもちろん、アクティブなビジネスシーンにも映えるデザインです。
グランドコンプリケーション・クラシックはケースと文字盤をヨーロッパの伝統的なデザインに仕上げたモデルです。文字盤はストライプ仕上げを施し、さらにインデックスにローマ数字を使うなど、エレガントでクラシックな雰囲気を醸しだすデザインです。
天賞堂オリジナルブランドの第1弾として2001年に発売のグランドコンプリケーション。高価な機械式時計にしか搭載できなかったミニッツリピーター、永久カレンダー、クロノグラフ、ムーンフェイズなど究極の機能を、実現したモデルとして高い評価をいただく人気商品です。
音で時刻を表示するミニッツリピーター機能を搭載しながら、10気圧防水に成功したスポーツ仕様モデル。ムーンフェイズのデザインに実物の月をそのまま取り入れるなど、デザイン面でも大人のスポーツウォッチと呼ぶにふさわしい仕上がりになっています。
当社初となる機械式クロノグラフ時計。天賞堂倉庫から1920年代のものと思われる様々な時計の部品や当時販売していた懐中時計の文字盤を発見。それはまさに天賞堂オリジナルウォッチのコンセプトの一つでもある「クラシック＆エレガント」に合致するものでした。そこで創業135年（2014年）を機に、この文字盤のデザインを取り入れた記念モデルを人気の高いクロノグラフ時計で商品化を実現。
この時計の特徴づけるのは、10時位置のクラシックな扇形のパワーリザーブ・インジケーター。やや小振りなフェイスサイズが、年齢や着用するシーンを選びません。ケースバックには、銀座を象徴するレンガ模様があしらわれています。
ソーラーで充電し、電波で時刻修正するソーラークロノ。メタリックな存在感あふれるベゼルとインダイアルが、上品かつスポーティーな雰囲気を放ちます。長時間の駆動を可能にするパワーセーブ、ストップウォッチなどの機能も満載。カジュアルシーンはもちろん、アクティブなビジネスシーンにも映えるデザインです。
心臓部であるキャリバー（Cal.T3771）は、レトログラード機構による曜日表示、24時針、デュアルタイムを備えた複雑機能を満載。銀座発の世界に誇れる機械式時計です。
アラーム機能を徹底的に追求した時計です。8時位置のボタンでサブ・ダイアルを回して、簡単にアラーム時間をセットでき、2時位置のボタンでアラームとバイブレーションを切り替えることができます。
デュアルタイムアラームは、二都市の時間表示とアラーム機能（2地点）を備えています。完成度の高いクォーツムーブメントを使用し、オーセンティックなデザインが施された天賞堂の自信作です。
深いブルーの文字盤は、ラ・ショー・ド・フォンの空をイメージしたものになっており、このサイズ（ヴィンテージ1945）では、このモデルのみでの展開の為、大変希少性が高いものなっております。
J-FACEは、日本の時計史とともに歩んできた天賞堂が、日本時計の美しさを体現する素材である漆を文字盤に施し、高度な技術で時計として完成させた、唯一無二の時計です。
日本で初めて天賞堂がゼニスの輸入販売を開始し、両者の歴史的な絆がこのコラボレーションモデルを実現させました。ゼニスの現行モデルには存在しないスペシャル仕様の文字盤を含む４機種をご用意しました。
煉瓦建築とガス燈は明治の人々にとって、まさに文明開化の象徴であり、銀座のシンボルでした。当時のガス燈を忠実に再現し、懐中時計と組み合わせた置時計です。