"Welcome to this program"
"This is Takumi Ichikawa"
"How are you?"
"How was your hobby life?"
"Anybody, all aboard on the program"
"Nothing ventured, nothing gained"
"We could all change the world"
(By Sir Richard Charles Nicholas Branson)
2020(令和2)年も5月下旬。
例年ならば心地よい風が吹き、清々しい緑豊かな光景を各自が心行くまで見て、触れられる1年の四季の中でベストシーズンのはずなのですが、今年は武漢発のCOVID-19肺炎が、日本国内においても感染拡大をし、例の緊急事態宣言の発令とその後の延長と解除ではありますが、不要不急な外出について基本は今尚自粛要請がなされたまま(ヽ´ω`)ハァ…
ここ数か月間、先の様な社会環境下の為、私も出勤日以外は大人しく自宅にて過ごす時間が増加しており、ここだけの話、正直申し上げてそろそろ嫌気を感じています。
この様な折、隣町の幼馴染から、"前回のこの連載(第28回)を読んだが、なかなか興味深かった"という暖かなメッセージと共に、"気分転換にこれ作ってみたら?"と送られて来たのは、今年開催予定となっていた東京オリンピック2020の公式のマスコットキャラクターのプラモデル。
このプラモデルはスナップオンなので、接着剤はいらず、手軽に組み立てられました。
どんな模型であれ、何のモデルであれ?不思議と?ひとつ組みあがりますと、結構ハマりヾ(o゚ω゚o)ノ゙・・・
次なるモノを何かしら仕上げたくなる、組み立てたくなっちゃうのが人情?(→どんな人情?)
・・・という事で、今回の"いちかわのWorld Railway"第29回目では、
"Stay at Home with T-Evolution"
というテーマを掲げさせて頂きます。
今回の連載では、前作迄の流れとは大きく異なり、クモヤ145製品を基に、鉄道模型車両として動かせる迄の一連の作業、この様子を、可能な限りとなりますが、写真メインで解説をしていきます。
最後迄お読みになった暁には、ご自宅で過ごすひと時にあなただけの世界が広がっている事でしょう!
それでは・・・・Let's Reading!!