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模型サイト いちかわのWorld Railway 第29回 "Stay at Home with T-Evolution"

天賞堂製品ミュージアム

いちかわのWorld Railway

はじめに

"Welcome to this program"
"This is Takumi Ichikawa"
"How are you?"
"How was your hobby life?"
"Anybody, all aboard on the program"

"Nothing ventured, nothing gained"
"We could all change the world"
(By Sir Richard Charles Nicholas Branson)

2020(令和2)年も5月下旬。
例年ならば心地よい風が吹き、清々しい緑豊かな光景を各自が心行くまで見て、触れられる1年の四季の中でベストシーズンのはずなのですが、今年は武漢発のCOVID-19肺炎が、日本国内においても感染拡大をし、例の緊急事態宣言の発令とその後の延長と解除ではありますが、不要不急な外出について基本は今尚自粛要請がなされたまま(ヽ´ω`)ハァ…
ここ数か月間、先の様な社会環境下の為、私も出勤日以外は大人しく自宅にて過ごす時間が増加しており、ここだけの話、正直申し上げてそろそろ嫌気を感じています。
この様な折、隣町の幼馴染から、"前回のこの連載(第28回)を読んだが、なかなか興味深かった"という暖かなメッセージと共に、"気分転換にこれ作ってみたら?"と送られて来たのは、今年開催予定となっていた東京オリンピック2020の公式のマスコットキャラクターのプラモデル。

このプラモデルはスナップオンなので、接着剤はいらず、手軽に組み立てられました。
どんな模型であれ、何のモデルであれ?不思議と?ひとつ組みあがりますと、結構ハマりヾ(o゚ω゚o)ノ゙・・・
次なるモノを何かしら仕上げたくなる、組み立てたくなっちゃうのが人情?(→どんな人情?)
・・・という事で、今回の"いちかわのWorld Railway"第29回目では、
"Stay at Home with T-Evolution"
というテーマを掲げさせて頂きます。
今回の連載では、前作迄の流れとは大きく異なり、クモヤ145製品を基に、鉄道模型車両として動かせる迄の一連の作業、この様子を、可能な限りとなりますが、写真メインで解説をしていきます。
最後迄お読みになった暁には、ご自宅で過ごすひと時にあなただけの世界が広がっている事でしょう!

それでは・・・・Let's Reading!!

T-Evolutionとは?

昨年2019年夏のJAMにて、突然!弊社が製品化の発表を行なった新シリーズ。
1台あたり税抜き¥3,800という価格は、多くの模型ユーザーへ、驚きと共に絶賛のお声を頂き、会場への来場者のみならず、数々の口コミや昨今の情報ツールの一つであるSNS等々でも大変な話題となりました゚*。(・∀・)゚*。
メインとなる車体本体は、塗装済みの完成品となっていて、そのままで展示しても全く遜色のない水準のモデルですが、別売のコアレスパワートラック(第一弾は品番#5002)やトレーラー化キット(品番#69001)等々を用意をすれば通常の鉄道模型車輌として16.5mmのレール上でも動かして遊べちゃいます。(⇒これでは、発表早々に、HO版"鉄コレ"とも呼ばれちゃうのは当然(;゚Д゚)
勿論!固定されたままのパンタグラフや不点灯なライト(前尾灯)類に違和感を覚えた皆様は各社から発売の同じ1/80サイズの部品をチョイスすれば、あなただけのオリジナルな車輌となり、加工する喜びいっぱい!
引き続いて、本年、2020年内には、他形式の製品化(特にI-Evoと不思議な別名がある東急7200系車両)も予定をされており、ますます目が離せないシリーズとなりそうですね。
What's that meaning about "I"-Evolution?

T-Evolution組み立てAtoZ

いよいよこのコーナーでは、実際の加工作業に入ります。
今回は、単行でも真ん中に別の形式1~2両を挟んでもOK!な最もポピュラーで、また様々なシチュエーションの再現可能となる以下の製品を選択します。
◇製品番号#65001:クモヤ145 100番代国鉄タイプ(Hゴム灰色)

  1. 添付の説明書からじっくり見ていきます。
  2. 今回は、単にT化してみます。
  3. 先ずは車体から床板を外します。
  4. 再び添付の説明書を見て、台車の加工を確認!
  5. 床板の台車枠をゆっくりと外します(1両で4箇所)
  6. 外した台車枠
  7. ニッパーを使い、指示の箇所をカットする前の様子
  8. 不要箇所をカットした台車枠
  9. 走行化に使うパーツ(加工済みの台車枠と外したままのボルスター)
  10. 台車枠の裏側
  11. 説明書チェック(トレーラー台車の組立欄を確認)
  12. 台車枠の裏側に走行化キット(#69001)付属の軸受けメタルを挿入。
    (※嵌めて緩かった場合には、接着剤等を適量使用します)
  13. 説明書チェック(台車導電板の折り曲げ欄)
  14. 走行化キット(#69001)付属の台車導電板をカット(金属用ニッパーを使う)
  15. 台車導電板を入れながら、ボルスターをネジで止める。
  16. 台車導電板を左右に入れた台車枠の状態
  17. 台車導電板を左右に入れた台車枠の状態(上から見た様子)
  18. 走行化キット(#69001)付属の車輪を入れた台車
  19. 走行化キット(#69001)に付属のウエイト(錘)を床板中央に接着
  20. 先程組み立てた台車を床板にネジ止め
  21. 車体内側の運転席部分より、正面の方向幕に付属のシールを貼り付けます。
  22. 片側は"回送"を選びました。(*^-゚)vィェィ♪
  23. もう一方はシール内の"Tenshodo"をお遊びでセレクト(。-∀-)ニヒ♪
  24. 床板を車体へはめ戻します(勿論!ワンタッチでOK!)
  25. 車体番号を選び、製品に付属のインスタントレタリングをします。
  26. 今回は田町電車区所属のクモヤ145-110を選択で~す。
  27. これで完成o(●´Д`●)oルンタッター♪
  • 今回の工作で使った工具&接着剤

    左から、プラ用ニッパー、+ドライバー、ピンセット、棒ヤスリ、接着剤、爪楊枝、バーニシャ(レタ用)
  • 【番外編その1】屋根上のベンチレーターへ塗装を吹きつけもGOOD!ベンチレーターを塗装すると、こんな感じ(作例)↓↓


  • 【番外編その2】可動しないパンタグラフも塗装するといい感じに(・д-☆
  • 今回特別に!加工を施し、折りたたんだパンタも再現!!↓

    (提供:天賞堂スタッフT.Sさん作)
  • コアレスパワートラック(#05002)取り付け前の台車枠(参考例)

 

天賞堂HPのT-Evolution特設ページでは動画でも解説しています。

ここまでお読み頂いて、あなたも工作する気持ちがむくむくと出て来ましたか?
出てきたら、お取扱のお店さんや弊社のオンラインストアにアクセスし、商品をゲット!
あなただけの素晴らしいオリジナルのクモヤ145が出来ますねo(●´ω`●)oわくわく♪

天賞堂オンラインストア・T-Evolutionクモヤ145取扱ページ

終わりに…

 いかがでしたか?
今回の第29回目では"Stay at Home"の時間を有効に活用し、手軽に加工をして遊べる T-Evolution の工作手順をこのページ初挑戦で紹介させて頂きました。
世間では今尚、可能な限りの不要不急な外出は避けて欲しいとの事ですが、感染拡大以前と以後(Before&After)では社会全体の様子や流れが変わり、個々の生活スタイルすら大きく変化をさせなければならない趣でしょうが、考え方の一例としてですが、今迄日々、または長年、見過ごしていた足元を改めてじっくりと見つめ直せば、あなただけの素敵な時間も新発見出来ちゃう (♥ˊ艸ˋ♥)♬*
自宅で気軽に遊べる模型って最高ですね!!ルン(*'∪'*)ルン♪
明日からも私自身、好奇心旺盛に、地球上にある鉄道、その模型、そしてこの分野より広がる様々な事柄を求め、東西南北の各地へ向かって走り続けます。
どうぞご期待下さい!!

"Thank you very much for your read all the way through"
"It’s a great honor for me to write this program, I do think"
"Relax With Model Rail Ways!!"

(All Contents wrote by Takumi Ichikawa on 21,May 2020)

いちかわのWorld Railway

《この文章に登場する鉄道模型は、主に当社で扱っている商品ですが、連載の中には扱っていない商品もありますので、あらかじめご了承ください》

御意見、御感想などございましたら下記のアドレスまでお送りください。
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