GINZA TENSHODO SINCE 1979 MODEL TRAIN

 
模型サイト いちかわのWorld Railway 第18回500系新幹線 (日本)

天賞堂製品ミュージアム

いちかわのWorld Railway

はじめに

"Welcome to this program"
"This is Takumi Ichikawa"
"How are you?"
"How was your hobby life??"
"Anybody, Let's read and enjoy in this program"

"Strike while the iron is hot"

9月も下旬になり、そろそろ10月。
今年の夏は、例年になく涼しい日々ばかりで、今頃になって、日中はたびたび汗ばむ気候ですが、夜ともなれば、秋の訪れを告げるかのごとく、虫たちが独自の音楽演奏会を披露しているのが聞こえます。
何だか?私たちの住んでいるこの国も、特徴ある四季にだんだんと明確な区分がなくなり、このことは、もしかしたら?地球規模での温暖化が、以前にも増して進んでいる証なのかもしれません?
まずは、限られた資源を大切に!というフレーズを念頭に置き、私たち個人は、少々緩んだ心と体(人によっては、お財布)をもう一度シェイプアップする時がやって来ました。夏の恋があった方も、なかった方も、知的なこれからの季節を迎えるために、鉄道模型を中心としたその文化のアンテナを張りなおしましょう。
まあ、早い話、各自が模型趣味の態勢をたてなおして、また新鮮なお気持ちで楽しんで下さい!と言いたいわけなんです。
最近、私自身、この業界や趣味とは全く異なった世界の講演会に参加する機会を得ました。
講演者のお話を約2時間に渡って、傍聴した後には、わずかな時間でしたが、ご質問や意見を発言し、ディスカッションを行う機会が、そこにありました。
感想となってしまいますが、そのほとんどは、それまでの内容に対する個々の事柄についての質問事項が中心でしたが、発言を行った方々、その問いに答えた講演者共々、とても冷静であり、根底に見え隠れしていたものの多くは、肯定的な考え方であり、相手を受け入れる姿、真剣に言葉を交すコミユニケーション学、そしてその後におけるそれぞれが本来持っている前向きな考え方を導くといった、一心同体的な流れ、心と心のふれあいであったようです。
翻って、私たちのこの趣味のこの世界はどうでしょうか?
以前もこのプログラムに書きましたが、私個人は、限られたこの趣味の世界において、多くの方々と良い意味で真の信頼関係を築き、自己も楽しみながら、可能な限りで、サポートできるべく努める念のみです。
ただ、各自の思い、感情、行為行動等が、暴走しがちなこの世界の一面においては、時として一定の基準やルールを守っていただくような発言と数々のお願いがあるかもしれません。別に、上段に構えて、店先やこのプログラムにて、偉そうな行為や発言を行い続ける気構えなんて、全くなく、あいつはあいつと考え、感じ、ご理解なされ、受け入れていただき、時には、軽い冗談でも一発かまして、和みたいものです。(※今夏を涼しくしてしまったのは、自分の発し続けた、お寒い駄洒落が原因かな?=チョイト反省!)
とにかく、お互いに心から模型を通じ、ハッピーになれますように!!とのみ切に願っております。
さて、今回で第18回目を迎えました、このプログラム、いちかわのWorld Railroadでは、わが国の誇る高速鉄道の代表車両である、新幹線をテーマと選びました。
これから始まる各地の紅葉に、ご自身を高揚させるために乗る方々も多いと思い、また、タイミング良く当社においても、新たなる、明日の鉄道模型の道しるべ的な存在となる東海道・山陽新幹線用の500系も先だって発売され、市場の隅々まで行き渡った昨今、本当の意味で冷静に商品を眺め、判断できる環境になったと感じ、そして、近日中には、追って、増結編成も発売予定という、大変恵まれた流れからアップの運びとなりました。
今回につきましても、私なりの視点からのみで、大変恐縮ですが、精一杯頑張って、筆を進めてまいりますので、最後まで宜しくお付き合い下さい。
それでは・・・・・

Let's Reading!!

第18回目  500系新幹線(JAPAN)

1.日本について・・・・・

これまで、このプログラムにて、各国における数々の高速鉄道と列車をご紹介させていただきましたが、それらの始まりの殆どは、その車両を持っている国についての大まかな基礎知識の習得からでした。日本の新幹線だから、このコーナーは必要ないんじゃないのか?!と、正直悩み、自分の中のみでしたが、終始葛藤もしました。
しかし、世界に数ある高速列車の一員であるこの車両たち。これをキッカケとして、私たちの住んでいる日本という国についての基礎知識の再確認も必要かもしれないなどと、感じましたので、以下のとおりですが、ご紹介させていただきました。(まずは、参考にして下さい!)

●首都 東京都(TOKYO)★三大都市としては、上記に続き、大阪(大阪府)と名古屋(愛知県)がある。
●国土面積 約378,000平方キロメートル(実寸約377,854..64平方キロメートル)
●総人口 約1億2,692万人(2000年現在、世界第8位で、平均寿命は、80歳)
●国花 山桜・菊
●国歌 君が代
●通過単位 円(¥)
●GNP(国民総生産) 約38,000億ドル(アメリカ合衆国に次ぐ世界第2位の水準)
●地理 ①国土区分約70%(山) 約30%(平地)
②一番高い山  富士山(3,776m)

☆各都市の平均気温(年間)

  北海道 東京 福岡
5.7℃ 14.1℃ 14.6℃
21.3℃ 27.1℃ 27.6℃
9.7℃ 17.6℃ 18.2℃
−7.5℃ 5.2℃ 5.8℃

※以上の各種データは、主に各関係省庁発行の最新書類等を参考としました。

2.新幹線500系の概要

世界に誇るわが国・新幹線。そのトップ。
今日まで、私たち趣味人らはもとより、一般の方々にとっても、洗練されたその姿は、強烈な印象を眼に焼付け続け、新幹線車両の代表選手にぴったりと感じられた方々も多いはず。これまで、雑誌、書籍、ビデオ等はもとより、一般大衆向けに放送されたテレビ番組も数多く、その数については、とても膨大かつ、深く、広かったようです。
私自身、このテーマを選んだ時から、いろいろと500系に関することを学び、習得し、生で本物にも乗りました。しかし残念ながら、とても浅はかで薄いものと感じましたので、今回については、大変恐縮ながら、当社のHP上にて掲載中のものをそのままの形で引用しました。なお、このコーナーの最後に、私自身が参考とし、お勧めのビデオテープもご紹介しておきますので、模型の参考にどうぞ!
(日本語解説文)
500系新幹線は、1996年よりJR西日本が最高速度世界一(300Km/h)を目指して開発した車輌です。試験車として製作されたWIN350をベースに、より洗練され鋭く尖った流線型のフォルムと円筒形の車体構造、空力的に優れたコクピット型の運転席、高速運転時の騒音を低減する翼型のパンタグラフなど、実用性の中に美しさに溢れたデザインは、ファンばかりではなく多くの人々に人気を博し、1998年には鉄道友の会の投票によるブルーリボン賞も受賞しています。
現在、W1〜W9の9編成が在籍し、東京〜博多間4時間53分の最速「のぞみ」号に使用され活躍しており、広島〜小倉の区間平均速度では営業列車としての世界記録も持っています。

(英語解説文)
Shinkansen 500 kei (series) was developed and built by JR West Japan, who targeted to reach the world fastest speed of 300 Kmh. In February 1996, the first 500 kei train appeared, and after having various operating tests, the commercial service was started in March 1997.
With an advanced technique, design works as well as the experimentally built train "Win 350", including a refined sharp and streamlined nose with a cylindrical body structure, an excellent in aerodynamic cockpit type motorman's cab, wing type of pantograph that reduces noise created at the high speed running, etc, made possible to build a practical and beautiful formed 500 kei cars.
The 500 kei have been popular not only for railfans, but also among public. In 1998, the 500 kei won the Blue Ribbon prize sponsored by Tetsudo Tomono Kai (Railways Friendship Association) with vote by members.
So far, nine units of trains, W1 to W9 listed in the roster, are in service. These trains are named "Nozomi" (Hope) and run between Tokyo and Hakata of Kyushu, distance of 1,174.9 km in four hours and 53 min, the fastest speed among Sinkansens. Between Hiroshima and Kokura, Kyushu (213.5 km) the 500 kei made the world fastest record average speed in commercial service.

※実車の写真提供は、木内様からです。(本当に有り難うございました)

☆お勧めのビデオテープ(2003年9月現在、購入可能なもの)
①新幹線電車(←写真右側)
(レール・リポートスペシャルシリーズ7)
●収録時間 約80分間
●発売元  ビコム
●販売価格(税抜き)¥3,800(VHS)
☆最近流行のDVD(¥3,980)も合わせて発売中。
②列車ファイル・新幹線(←写真左側)

(東海道・山陽新幹線編)
●収録時間 約45分間
●発売元  ビコム
●販売価格(税抜き)¥2,980(VHS)

3.新幹線500系の鉄道模型製品






新幹線と聞いて、あなたはどの形式の、どんな顔をまずは思い浮かべ、イメージなされますか?
わが国が誇る高速鉄道、その基礎を作った0系かな?雪に強い東北・上越新幹線用の200系。いや最新の700系。自分は、500系だ!といろいろとあるかもしれません。
個々に浮かび上がるこれらの姿は、結局のところ、好意的に受け入れたあなた自身の第一印象から始まり、実際に乗って触れ合い、そして感じたわくわくするそのお心が基礎のはず。
さて、さすがにわが国を代表する鉄道車両群でもあるため、今日に至るまで日本における鉄道模型メーカー各社は、本当に数多くの形式とバリエーションを製造し、市場に流通してきた歴史があります。
この歴史を振り返って眺めれば、模型も本物の流れと同じように1987年以前の国鉄時代は、東海道・山陽新幹線用として0系・100系が、東北・上越新幹線用では、200系列といった面々が、主でしたが、勢いJR化後から今日までは、先の形式をベースに、多種多様な魅力ある車両群が投入し、活躍中です。
というわけで、今回このプログラムにて、ご紹介させていただいてている500系新幹線車両は、勿論JR化の後にお目見えした形式です。
今日、HO(1/87)という鉄道模型の世界では、カツミ(真ちゅう製)と天賞堂(プラ製)の各ラインナップがそれぞれに製造され、発売中となっております。
私個人、正直申し上げて、どちらも甲乙つける気心なんてございません。
その根底にある強い思いは、両社の製品ともども、本当に多くの人々の思い、考え、工夫の上で、表舞台であるこの世に生を受け、市場を流れ、皆様の目に留まったわけですから・・・。
(開発に着手し、努力なされた方々、本当にご苦労様です)
さて、昨今の状況下、その流れ、店頭ならび巷にて私自身がたびたび耳にする事柄もあります。
"真ちゅう製が欲しいが値段が・・・・"や"買ってみたが、動かすのが○○○"等々、新幹線車両に限らず、他の多くの鉄道模型製品についてもこの意味を十分に含んでいるようです。
この意味の核心は・・・・いかに?
今回天賞堂が発売しました、この500系新幹線は、皆様方の多くが日々お感じになられている、負の面、所謂その突破口の第一陣として、中国・バックマン社との完全ジョイント企画品であり、プラ素材を駆使した模型製品となりました。
実際、お手元に取られ、ご覧いただければ、それまでの同社による同社的な製造手順、表現方法とは明らかに大きく異なっており、近年の技術革新が著しい中国製品のある一面を感じ、合わせて今回、当社内にてこのプロジェクトに関わった者らの熱意・努力そして工夫等々が現実的な姿、形となっておりそれらの数々が浮き彫りとなってくるはずです。
すでにお求めになられたあなたには、心から感謝し、これから購入しようか!とお考えになられている皆様には、是非とも実際の模型製品に触れていただき、その後には、2本のレール上にて心行くまで動かして楽しんで、それぞれに夢を育んで下さい。
世界中の多くの高速列車と共に、すれ違う運転も良いでしょう!(ようやく新幹線も世界標準素材のプラ製品で登場)
追って、発売となる増結中間車を増やし、本物と同じように長い編成でコレクションなされるのもあなた次第。
世界に誇るこの新幹線で明日の鉄道模型を一緒にエンジョイしませんか!

最後に、製品ラインナップをご紹介しておきます。
(※なお、増結中間車セットの価格は、予価です)

①基本6両セット(品番#55001)¥62,750(税込)

1号車
(521)
2号車
(526 )
5号車
(525)M車
8号車
(518)
9号車
(515)
16号車
(522)

②増結中間車4両セット(品番#55002)¥41,790(税込)

4号車
(528)
12号車
(528-700)
13号車
(525)M車
15号車
(527)

③増結中間車2両セット(品番#55003)¥18,900(税込)

3号車
(527)
6号車
(526)

終わりに・・・・・(End of this Story)

いかがでしたか・・・・・?
今回の第18回では、わが国・日本が世界に誇る新幹線車両である500系について、ここまで筆を進めてまいりましたが、ご興味は沸きましたか?最後になり、恐縮ですが、今回連載の原稿を七転八倒しながら、書いている間、急に日本を離れたくなり、冷静に新幹線の原点を探りたい衝動感から、海を渡り多くの山々を越えた某島国に足を運びました。
この博物館内は、平日にも関わらず多くの人々が、展示されている、鉄道車両をそれぞれ、熱心に眺め、そして心行くまで楽しんでいる光景を垣間見ました。
0系車両が展示されているポジションにて、突然私は、以下のように周囲の方々に尋ね歩く行動に出ました。
"How do you feeling about this car ?"
その答え、そのほとんどは、お前の国はすごい!なぜ?東洋の島国でこんな素晴らしい車両ができたの?・・・・などなど数多くの意見や感想が即座に返ってきました。
つたない返答であったと今もって、自負し、反省しておりますが、その後において、自己の持ちうる言葉を駆使し、コミユニケーションをしてきました。
世界は、あなたの前向きな言葉とその力を求めております。
近年、日本に対する注目度が著しく低下している世界情勢下ですが、誇り高い志を持って、各自が口を開き、この国より言葉を発信していくならば、必ずやあなたも、この国自身も元気になり、明るい未来がやって来るはずです。そのための心のベースは・・・・・
" Hitch Your Wagon to a Star"(※私がとても好きな言葉です。)
明日からも私自身、好奇心旺盛に、地球上にある鉄道、その模型を求め、東西南北に向かって元気に走ります。(どうぞご期待下さい!)

"Thank you very much for your reading in this program"
"It's a great honor for me to write this program, I do think"
"Relax With ModelRail Ways!!"

《この文章に登場する鉄道模型は、主に当社で扱っている商品ですが、連載の中には扱っていない商品もありますので、あらかじめご了承ください》

御意見、御感想などございましたら下記のアドレスまでお送りください。
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